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この記事は2012.10.20 Saturdayに書かれたものです。
こんにちは!
Wurly's!スタッフの柳田です。

めっきり秋らしくなりました。
ちょっと東京から離れたところに住んでいる私は、
金木犀の香りにとても癒されています。
私にとって、なんだか楽しい思い出が多い季節が秋なのです。




さて、今日は「Electric Pianoを選ぶ Wurlitzer編」をお送りしたいと思います。

まずはWurlitzer という楽器がどのようなものなのか。。。


W015_1.JPG


親しまれた名前でもある「Wurlitzer」は実は会社名です。
ピアノの正式名称は
「Wurlitzer Electronic Piano」(エレクトロニック・ピアノ)。

Wurlitzerがこのタイプのピアノの製作を始めたのは1954年。
最初のモデルはEP-100と呼ばれるモデルでした。
そこから改良を重ね、
1968年から、私たちにもなじみ深い形、EP-200、EP-200Aとなったのです。

まずはじめに、
Model 200 と Model 200A についてお話をしていきます。

まずは構造の違い。
鍵盤を押してから、ハンマーがアタックするまでのアクション構造は、
どちらのモデルにも違いはありません。

大きな違いがあるのは
電気的な基盤の部分とノイズ対策の有無です。

それぞれのモデルで異なる電気基盤を使用しているため、
サウンドが微妙に異なる両者。
また、パワーアンプのワット数も
Model 200が30W なのに対して、
Model 200Aが35Wのため、出力と音の鮮明さが異なってきます。

CIMG1726.JPG




といっても、なかなか違いが分かりにくいかと思います。。。

一般的に、

Model 200は、アタックを強くした際に、サウンドが歪みやすく、特に低音域に行けばいくほど、
「ビビビッ」といったような心地よい歪みを感じることができます。
ですが、
ピックアップ部や電源の配線等の関係上、ノイズが発生しやすく、ライン出力をした際にそのノイズが目立ってしまうことがあります。
(当店のModel 200に関しては、ピックアップ部のノイズに対して、対策を行っているため、通常のModel 200に比べ、ノイズが少なくなっています。)

Model 200Aは、アタックを強くしても歪みが出にくく、よりクリーンなサウンドで演奏をすることができます。
また、
ノイズに関しても、Model 200に比べて少なく、ライブやレコーディングで使用されることがもっとも多い機種となっています。


これらのモデルをノイズの問題やアンプの出力といったスペック面で
選んでいくのも、お好みのWurlitzerと出会うための手段化も知れません。




もう一つ、Wurlitzerを選んでいくうえで、欠かせない要素があります。
それはサウンドです。

Wurlitzerのピアノは、一台一台サウンドが異なるのが、最も大きな特徴です。
そのため、サウンドに合わせて何台も所有しているアーティストさんも多くいらっしゃいます。

このサウンドの違いはどこから来るのか。

その要因はひとつではありません。

ハンマーのフェルト部分の消耗度合いや、リードの先に盛られたハンダの形や量、
基盤部分の電子パーツの消耗と種類の違いなど、
様々な要因が重なって、そのピアノのサウンドを形成しています。
つまり、
同じサウンドのピアノは一台もない。というのがWurlizerの魅力の一つなのです。


また、
気にかかってしまう要因としては、鍵盤タッチかと思います。

Wurlitzerの鍵盤タッチに関しては、細かな調整が可能です。
鍵盤タッチの重さはもちろん、レスポンスの速さやレットオフにあたる部分の調整まで、
プレーヤーの好みに合わせていくことができます。
この部分が、アコースティックピアノに似ている といわれる所以なのかもしれません。

CIMG1721.JPG


ここまで、
Wurlitzerのピアノの特徴とModelによる違いを説明していきました。
では、Wurlitzerを選ぶ際には、どこに着目していけばいいのか。

Rhodesの場合は、サウンドの調整を大きくすることができるのですが、鍵盤タッチに関しては調整の余地が少ないのが特徴でした。そのため、鍵盤タッチを重視して選ぶのがお好みのピアノに出会う近道かもしれない、というお話をいたしました。

Wurlitzerはその逆となります。

Wurlitzerは、鍵盤タッチが細かな調整ができる一方、サウンドに関しては一台一台異なります。
そのピアノが持つサウンドを一台一台確かめ、
自分の理想のサウンドに近いものをじっくりと選ぶことが、お好みのピアノに出会う近道になるかもしれません。

歪みが心地よいModel 200 と クリーンなサウンドが清々しいModel 200A。
どちらのサウンドが自分の求めていたサウンドなのか。
ひょっとすると、歪みがほしいからModel 200と思っていた方でも、
実際に演奏してみたらModel 200Aのサウンドが心地よく感じてくるかも知れません。
また、同じモデルでも、
サウンドや音圧の違いによって、好みが分かれていきます。
一台一台、違った個性を持つ楽器。だからこそ弾き比べて比べてみてください。



そして
是非、本当に一台一台違ったサウンドをもっているのか、それを確かめてみてください。
ひょっとすると、
運命的な出会いがあるかもしれません。


CIMG1719.JPG















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