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この記事は2014.01.25 Saturdayに書かれたものです。
こんにちは!
本日から数回に分けまして
「アナログシンセのいろは」をお送りします。

シンセサイザーに興味はあるけれども、難しそうで手が出せない。。。
といった方もご安心下さい!

アナログシンセサイザーの構造の説明や、長くて取っ付きにくい専門用語や横文字に関しても細かく説明をして行きたいと思います。



















さて、第一回は「シンセサイザーの音が鳴るまで」と題しまして、
一番の基本になる、音が鳴るまでの通り道のお話をさせて頂きます。

アナログシンセサイザーは、ザックリ言うと、"電気回路で音を合成する鍵盤楽器"の一種です。
(その他にも電子回路で音を合成する楽器には テルミン、電気オルガンなどがあります。)

エレクトリックピアノやギターの様に、弦や音叉を振るわせる事で音が出る楽器に比べ、
複雑な様に聞こえますが、この部分を深く掘り下げるのは今後にして行きましょう。



どんな発音原理であったとしても、最終的に"音"として私の耳に届きます。

この音には「3原則」と呼ばれる原則が存在し、この3つが全て揃ってはじめて音となるのです。

その音の3原則が

音高(ex. 高い音なのか低い音なのか)
音色(ex. 硬い音なのか柔らかい音なのか)
音量(ex. 大きい音なのか小さい音なのか)

です。

この3原則をツマミを使ってコントロールできるのがシンセサイザーなのです。
それぞれの項目をコントロール出来る部分には名前がついています。

音高 → オシレーター (Oscillator)
音色 → オシレーター (Oscillator) 、フィルター (Filter)
音量 → アンプリファイアー (AMP)

このような用語はどこかで聞いた事があるのではないでしょうか。
今までどこか取っ付きにくい横文字の単語はこのような行程に置き換えてお話をする事が出来ます。


シンセサイザーで音を作る課程は

音高 を決める → 音色 を決める → 音量 を決める

といった順番になります。


つまりは
音を作る.jpg


こういう事です。

この順番で調整をしていくことで、シンセサイザーでの音作りのスタートラインに立つことができます!




更にこの3原則に加えて大切な要素が音にはあります。
それは"時間による変化"です。

例えば、ピアノの鍵盤を押しっぱなしにして、音を長く延ばしていても、時間が経つと音が小さくなり、
最終的には消えてしまいます。
また、強く弾いた時に音が震えたりする様なことがあり、その揺れの間隔(周期)はシチュエーションによって違ったりします。

この音の"時間による変化"もノブやスライダーによって表現し、コントロールする事が出来ます。

時間が経つと音が消えるといった時間による変化を司るのが エンヴェロープ・ジェネレーター。(略してEG)
音の揺れの周期を司るのが、LFO。(正式名称はLow Frequency Oscillator、低周波発振をする機構の事です。)

どちらも聞いた事があるという方も多いのではないでしょうか。


EGの図

スライド2.jpg

この図も見たことあるという方がいらっしゃると思います。
詳しい説明は今後、EG編にて。




このEGとLFOという二つの機構は、
音高、音色、音量全てにおいていえる事なので、
オシレーター、フィルター、アンプリファイアー のそれぞれに変化をもたらす事が出来ます。


LFO,EG.jpg

それぞれがそれぞれに関係しあって、より複雑な音作りをすることが可能となるのです。


本日はここまで!

次回はオシレーター(Oscillator)を説明していきます。

お楽しみに!






 
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