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この記事は2020.05.02 Saturdayに書かれたものです。

Intellijel 1Uシリーズのラインナップ

 

「ユーロラックモジュラーシンセの縦幅は3U」という常識を打ち破ったIntellijelの1Uシリーズモジュール。

初期ラインナップはマルチプルやMIDI to CV、アッテネーターミキサー等のユーティリティー系が多い印象でしたが、気がつくと1Uシリーズの種類も増えてきたので今回はそんなIntellijel 1Uシリーズを紹介します。

 

 

 

Intellijel 1Uシリーズのラインナップ

 

2020年5月現在のIntellijel 1U モジュールだけを並べてみたらこんなにありました。

うっかりHeadphones 1Uを入れ忘れましたがブランクパネル以外のラインナップはこんな感じです。

 

Audio入出力系

Line Out 1U(10HP)

音量が大きいモジュラーシンセの音をモノラルでラインレベルにして出力します。

標準フォンジャックの出力はアンバランス/バランスどちらにも対応。

 

Line In 1U(10HP)

モノラルでラインレベルの機器の音をモジュラーレベルまで増幅しフィルターやエフェクト等の掛かりを良くします。

標準フォンジャックの入力はアンバランス/バランスどちらにも対応。

 

Headphones 1U(10HP)

ステレオ入力のヘッドフォンアウトプットモジュール。

標準フォンのアウトジャックにインサーションケーブルのようなY字ケーブルを指して使えばステレオのラインアウトとしても代用可能。

 

これら3種のモジュールはミニフォンと標準フォンの入出力を両方装備しているのでモジュールをマウントするだけで気軽に使えます。

全て10HPと共通のサイズなので用途によって差し替えたりするのもいいでしょう

 

   

Stereo Line Out 1U(8HP)/Stereo Out Jack 1U(8HP)

 

   

Stereo Line In 1U(12HP)/Stereo In Jack 1U(8HP)

 

   

Pedal I/O 1U(16HP)/Pedal I/O Jack 1U(8HP)

ギター/ベース用のエフェクターを使用するためのセンド/リターンモジュール

Dry(入力音)とWet(リターン音)のミックスバランスを設定ができるのでつなぐエフェクターはキルドライできる物を使うのがおすすめです。

 

Stereo Line Out,InとPedal I/Oは本体のモジュールだけでは使用できずそれぞれに対応した標準フォンジャックを装備したJackモジュールを用意するかIntellijel製ケースに搭載されているジャックと接続する必要があるのでご注意ください。

 

7U Caseは背面のこのジャックがStereo Line Out,InとPedal I/O用の標準フォンジャックとして使えます。

 

7U Caseのジャック部分にはバージョンがあり右側の2nd版でなければStereo Line Out,Inは使用できません。

 

Pedal I/Oは旧バージョンのジャック基板でもこのPedal I/O 7U Case Adapterを使用すれば使うことが可能です。

 

7U Caseにはジャックが4つ付いているのでStereo Line Out,In,Pedal I/Oのどれかを最大2つ繋げられます。

例えばStereo Line Inを2つ繋げば4ch入力のラインインとして使えます。

 

Palette CaseはStereo Line Out,In,Pedal I/Oのどれか1つをケースに付いているジャックと接続できます。

 

アッテネーター/ミキサー系とVCA

Quadratt(28HP)

4ch.のアッテネーター/アッテヌバーターでアウトプットが左から右にミックスされていて右端のアウトから取れば4ch.ミキサーとなり、右端と右から3こめのジャックからアウトを取れば2ch.ミキサーx2となります。

さらに入力に何も接続しない場合5Vが内部結線されておりCVソースとしても使えます。

28HPと大型ですが汎用性が高く7Uケースに2ついれるのも珍しくありません。

廃盤となった3UのTriattが4ch.になったからQuadrattです。

 

Duatt(14HP)

Quadrattのサイズとチャンネル半分になってDuattです。

基本的にはQUadrattのチャンネルが少ない版ですが、ch.Aだけゲイン2倍スイッチがついており音量/電圧を増幅することができます。

Palette Caseのような小型なケースにおすすめです。

 

Dual VCA(8HP)

ジャックしかついていない2ch.VCAモジュールです。

全ての入力はそれぞれch.AからBに内部結線で送られておりステレオ処理しやすい設計になっています。

シグナルインプットはDCカップリングでCVインプットのレスポンスカーブはリニアです。

 

モジュラーシンセをやっているとアッテネーターやミキサー、VCAはいくらあっても足りない!となってくるので1Uスペースにそれらをマウントして3Uスペースを他のモジュールに思う存分使えておすすめです。

 

優秀ゲートシーケンサーSteppy

Steppy 1U(28HP)

最大64ステップ x4トラックの打ち込みができるゲートシケーンサーモジュールです。

入力されたクロックのグリッドにそった打ち込みだけではなくフラムのような1ステップ内でのゲートリピートもできて優秀です。

その他にもトラック単位でのミュートやパターンの保存、クロックディバイド、ゲートディレイ、スウィング等リズムを打ち込むシーケンサーとして申し分ないスペックです。

1U版の発売後に好評だったのか3U版も発売されたことから人気が伺えます。

過去にあったIntellijel 4U 42HPケースにSteppy 1UとTiptopのドラム音源+Mixzでシステムを構成すればコンパクトなモジュラーリズムマシンを作ることができます。

 

ユーティリティー系

1U Mult Passive(14HP)

電源不要なパッシブの1:4 x2のマルチプルモジュール。

 

1U Buff Mult(14HP)

電源を使うバッファータイプのマルチプル。

インプットは上段だけ接続すると下段にも同じ信号が送られ最大1:8の信号の分岐ができます。

マルチプルの場所を3U部分で考えなくていいというのはとても楽でパッシブ/バッファーどちらのタイプでもいいので一つあると便利です。

 

Octalink(14HP x2)

ある意味1:1x8のマルチプルとも言えるOctalinkはLANケーブル1本で8つの信号を送受信できるパッシブモジュールです。

これは7Uケースを2つ等の複数のケースを使ってる人がケース間のパッチングの簡略化をしたいときに便利だと思います。

お友達と一つづつ入れといてセッションの時にOctalinkでお互いの信号を送り合うのにもいいですね。

 

Noise Random Tools 1U(22HP)

ホワイトノイズ、ピンクノイズとクロックレートから可聴域まで可変できる矩形波、サンプル&ホールド(トラック&ホールドに切り替え可)、スルーリミッターがまとめられたモジュールです。

Paletteケースのようにコンパクトに完結したシステムを組む際にクロックソースをどうするか?という悩みを解決してくれます。

それとノイズソースはなにかのモジュールのオマケ機能であることはあっても、意外とコンパクトにノイズだけというものが選択肢として多くないので1Uスペースで解決できるのは大きなポイントだと思います。

 

Zeroscope 1U(16HP)

2入力のオシロスコープモジュール。

正直な話波形が見えたところで出す音には何も関係ありませんが、普段モジュラーを練習している時に「今ってどんな波形出てるんだろう?」といった時に視覚的に波形が見えるのは大きな理解への手助けとなります。

オシレーターの波形をフィルターに通したときの波形変化は実際に目で見ると何かがわかったような気がします。

モード切替でチューナーとしても使えるのでライブの現場でリハーサルのときに役立ちます。

 

USB Power 1U(4HP)

+5VをUSB A端子で出力するだけのモジュールです。

USBライトを刺して手元を照らしたりBeatstep Pro等の周辺USB駆動機器の給電に使えます。

コンパクトなサイズなので色々組み合わせを考えていった時に「4HP空いたし入れておくか」みたいな事が多発しているのか1Uシリーズの中で結構人気です。

 

コントローラー

FSR 1U(10HP)

丸いところがプッシュセンサーとなっており触っている間ゲートを出し続けたり押し込みの強さに対応したCVを出力するコントローラー。

トリガーすれば鳴るモジュールにGATEアウトを繋いでポンポン叩いて鳴らすのは意外と楽しいので、ケースの1U部分が手前に来るような向きで使って1U部分にこれをたくさん並べてモジュラー指ドラムマシンを作ることができます。

エフェクター

Digiverb 1U(14HP)

本物のスプリングリバーブに使われているバネタンクを作っているAccutronics製のデジタルリバーブタンクを使用したリバーブモジュール。

揺らしてもピチョンピチョンいいませんが悩まず使えるリバーブエフェクトとして優秀です。

エフェクトパラメーターは残響の長さを設定するDECAYしかありませんがパッチングでフィードバックさせたりすると発振したりして楽しいです。

 

Multi-FX(24HP)

未入荷のため触ったことがないのでわかりませんが、エフェクトのモード切り替えとタップ/外部クロックに同期可能なディレイタイム等のパラメーターがありさぞいいものなのだろうと思います。

ステレオ入出力も多くの人が喜ぶ仕様ですね。

 

MIDI to CVコンバーター

   

uMIDI 1U(22HP)/uMIDI Jack 1U(8HP)

Din MIDI/USB端子からMIDIを受け取りMIDI NoteをCV/Gateに変換したりMIDI CCをCVにしたりMIDI Clockをアナログクロックに変換したりするMIDI to CVコンバーターモジュールです。

MIDIシーケンサーで打ち込んだ内容でモジュラーを鳴らしたりテンポの同期に使ったりと様々なハードウェアを組み合わせて使う場合には必要不可欠なモジュールです。

 

Stereo Out,In等のように本体モジュールだけでは使用ができず、モジュールとして使用する場合はDin/USB端子用にuMIDI Jack 1Uが必要ですが、現在のIntellijel製ケースラインナップだとどれもケース側にuMIDI Jackに対応した端子が付いているので不要です。

廃盤になったIntellijel 4U Caseシリーズや他社のIntellijel 1Uフォーマットのマウントスペースに入れる場合はuMIDI Jackが必須となります。

 

今後の新製品?

まずはこちらのMuluti-FXのデモ動画を御覧ください。

 

おわかりいただけましたか?

Multi-FXの横に見たことないモジュールが並んでることに。

 

パネルデザインから察するにバクトロールを使用したローパスゲートもしくはVCAのようなモジュールのように見えます。

今後の発表が楽しみですね。

 

3Uだけでは補いきれない便利な機能を持つ1Uモジュール、それをマウント可能なIntllijel製のケースなら1ケースだけでできることのバリエーションもより多くなります。

海外ではIntellijel1Uスペースに3Uモジュールの4HPまでのサイズの物をマウントするためのパネルというアイディア商品が販売されていたりもするのでそれと組み合わせてIntellijelのモジュールを選ぶのも良いと思います。

 

以上Intellijel 1Uモジュール紹介でした。

 

Wak

 

 

 

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