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この記事は2013.01.04 Fridayに書かれたものです。
 明けましておめでとうございます!
Wurlys!スタッフのヤナギダです。

さて、前回に引き続き、
1月11日発売予定の新モデル「Studiologic Sledge」について
お話をしていきましょう!



Studiologic Sledge

¥126,000- 

(1月11日発売予定 予約受付中!)


ご予約・お問い合わせはこちらから↓
https://www.miyajimusic.com/form/PCForm_cojp.php?a=81&j=FJ_N_wurlys

さて、前回は音色部分をメインにシンセとしての根本の部分に付いてみて行きました!

前回の記事はこちら↓


http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=269

本日は鍵盤やボディといった様な
可搬性と演奏性についてお話をしてきます。



まず注目する点は「鍵盤」です!

CIMG2596.JPG

この鍵盤は「FATAR(ファタール)」製の鍵盤を使用しております。
鍵盤楽器を好む方は「FATAR(ファタール)」という言葉を耳にしたことがあると思います。FATARは高品質な鍵盤を製作する 会社です。高度な技術に裏打ちされた品質を持つFATAR製鍵盤は世界中の楽器製作者やミュージシャンの間で強く支持されています。(鍵盤製作を得意とするこの会社が自ら立ち上げたブランドがStudiologicとなります。)

FATAR製の鍵盤を使用する事で何が変わるのか。。。
それはまず、メーカーによる検品時からスタートします。

以下の数値は、基本的な品質保証基準を示しています。繰り返されるテストが、一切の妥協を許していません。

  • 操作温度5-45 °C(4時間後の操作)
  • 保管温度25-65°C(操作しない状態24時間)
  • 湿度40°C、95%、24時間
  • キーボード耐久性300万回(フォルテッシモの強さで押す)
  • 落下強度(パッケージ付きでダメージのない高さ=75 cm)
  • 振動強度10-50Hz、両方向に3分、加速2G、X/Y/Z 30分
検品時にこのテストを通過出来なかった物は商品として表には出てきません。
つまりは最高の品質のモノのみを使用した商品が、Studiologic Sledgeなのです。


では高品質の鍵盤とはいかなる物なのか。。。
まずは手触りから違いました。
非常に指に吸い付く感触が強く、非常に引き心地が良い鍵盤でした。

そして長時間弾いてて分かった点があります。
それは「長時間演奏していても疲労を感じない鍵盤」だということです。
シンセタッチの鍵盤なのでタッチ自体には重さはそれほど感じないのですが、
それでも長時間弾いていると手首や指先に疲労を感じてしまうのが鍵盤楽器です。
ライブやレコーディングで長時間奏でていると感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな中、FATAR製の鍵盤は感じる疲労度がとても少なく、
長時間の演奏でも演奏のクオリティを落とす事なく奏でる事が出来ます。
また鍵盤自体の強度もしっかりとしているので、
演奏の後半でテンションが上がり、普段より強い打鍵をしていても安心する事が出来ます。

何気ない事ではあるのですが、
この細かな配慮がより高い演奏性を生み出しているのだと思います。
とても強いこだわりを感じます。



CIMG2606.JPG

また、特徴的だったのがアウト部分です。
通常の鍵盤だと背面に位置しているアウトジャックなのですが、
Sledgeは何と左の側面部分に付いているのです。
これが何ともオシャレ!
ステージに立った時にどうしても目立ってしまうケーブルの配線も、
側面についている事ですっきりと見せる事が出来ます。
サウンドだけではなく、ステージでの立ち振る舞いから格好良さを追求していますよね。
また、
側面についている事で、どのジャックにケーブルが繋がっているのかも一目瞭然です。
打ち込み用とステージ用を一台でこなしたい という方も、
これで繋ぎ忘れ等なく、スムーズに演奏する事ができますよね。

CIMG2605.JPG

最後にディスプレーです。
アナログ・モデリングのシンセサイザーのため、プリセットもしっかりとしています。
最大で256音色をメモリーする事が出来ますが、
既に100のプリセットが組んであります。
このプリセットの完成度が非常に高いです。
往年の名機をしっかりとモデリングした物や、ストリングス等のアナログ音色等、
非常に幅広く使う事が出来ます。
さらに、
プリセットの音色を手元のノブを調整する事で音色を新たに作り上げる事が出来ます。
これがアナログモデリングの最大の魅力ですよね。
このプリセットの完成度と、更に音色を調整する操作性の広さを持ってすれば、
この一台でほとんどの音色をカバー出来るといっても過言ではないと思います。


更に、特筆すべき点は重量です。
これだけの高性能で多機能な楽器ですが、
重さは8.3kg。

つまり、
背負って持ち運ぶ事も出来てしまう程の重量なのです。
これはステージへの取り回しも心配する必要がありません。
最後の最後までステージで使用するプレーヤーの事を考えてくれている仕様です。
本当に見事です。


全体を通しての感想は、

ステージプレーヤーの願望をしっかりと体現してくれた一台であるという事です。

この一台があるだけで、演奏に置ける安心感が全く違うのではないかと感じました。
また前回の記事でも書いた通り、
出来るだけシンプルに、分かり易く といった部分に非常にこだわった一台だと言う事です。
それはサウンド・メイクにしても、
配線の引き回しにしても、
ディスプレーにしても、
全てがシンプル、かつスタイリッシュです。
これは見た目のインパクトも勿論ですが、
期待以上の潜在能力を持った一台なのではないでしょうか。

素晴らしいです。


ご予約、お問い合わせはこちらから↓

https://www.miyajimusic.com/form/PCForm_cojp.php?a=81&j=FJ_N_wurlys


サウンドが気になる方は動画サイトなどで

Studiologic Sledge

と検索してみて下さい!




近日、店頭展示機も到着予定です!
これは見逃せません!
展示機が到着しましたら、そのサウンドもこちらのブログで紹介致します!
お楽しみに!










中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
Rhodes(ローズ)、Wurlitzer(ウーリッツァー)のことならお任せください。
在庫多数取り揃えております。

レストア、修理、メンテナンス、パーツ販売、買い取り、下取り
なんでもご相談ください。

お問い合わせはこちらまで

宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181
Web :
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この記事は2012.12.29 Saturdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

私共、Wurly's!では

シンセサイザー、オルガンの取り扱いをスタートいたしました!




New Year Sale におきましても、様々な機種の販売を行っておりますので、
是非皆様、遊びにいらしてください!



さて、
シンセファンの間で俄かに話題沸騰中のモデルがあります。

それがこちら


Studiologic Sledge

¥126,000- 

(1月11日発売予定 予約受付中!)


ご予約・お問い合わせはこちらから↓
https://www.miyajimusic.com/form/PCForm_cojp.php?a=81&j=FJ_N_wurlys

シンセファン必見のブランドがついに日本に上陸しました!
黄色いボディーがプレーヤー魂をそそる一台です。

私も気になって仕方がなく、眠れない日々を過ごしていたため、
いてもたってもいられず、一足お先に試奏をしてきました!

CIMG2596.JPG

まずはスペックから行きましょう。

Sledge 製品仕様

  • 高品質、5オクターブのFatar製TP/9S Synthersizer 鍵盤
  • モノフォニック・アフタータッチ機構搭載
  • 32ポット
  • 3つのチキンヘッド・ノブ(7ポジション)
  • 1個のプッシュ機能付きのロータリー・エンコーダ
  • 2 x 16桁のバックライトLCD
  • 高品質なピッチとモッド・ホイール
  • 最大256サウンド
  • 数値キーパッドによる素早く効率的なサウンド選択
  • ボイス毎の2つの高速LFOで、スピードとデプスをそれぞれ調節可能
  • モジュレーションホイール用の1つの追加モジュレーション・ルーティングで、スピードとデプスをそれぞれ調節可能
    - 波形:ノコギリ波、短形波、三角波、サイン波、サンプル&ホールド
    - デスティネーション:Osc 1、Osc2、Ocs3、PWM / Wave / FM、ボリューム、フィルターカットオフ
  • 8ボイス・ポリフォニー
  • 単一または複数のトリガーを搭載したモノフォニック・モード 
  • ボイス毎に3つのオシレータ - 64'から1'までのレンジ
    - 波形:ノコギリ波、正弦波、三角派、サイン波、パスル(パルス・ウィズ・モジュレーション)
    - 66のオリジナルPPGウェーブテーブル を搭載したOscillator 1  
  • 正弦波と三角波のフリケンシー・モジュレーション
  • Oscillator Hardsync (Osc 2 to Osc 3)  
  • ホワイト・ノイズとピンク・ノイズを選択できるノイズ・ジェネレータ
  • オシレータとノイズ用にボリュームとオン/オフ・スイッチが搭載されたミキサー
  • マルチモード・フィルタ - スロープ:24 / 12 dB   
    - ローパス  
    - ハイパス  
    - バンドパス  
    - レゾナンス(セルフオシレーション可能)
    - 調節可能なキートラックとドライブ
  • 2つの高速エンベロープ(フィルタ/アンプ)
  • パワフルなアルペジエータ - ラッチ・モード
    - MIDIクロックへシンク可能
    - 上下方向、オルタネート
    - 最大10オクターブまで
  • 2つの同時エフェクト
    - Effect 1:コーラス/フェイザー/フランジャー
    - Effect 2:リバーブ/ディレイ
  • 頑丈で軽量な筐体(10 kg以下)
  • マスター・ボリューム・コントロール:電源スイッチ
  • ステレオ・ライン出力
  • ヘッドフォン出力
  • エクスプレッション・ペダル入力
  • MIDI IN, MIDI OUT
  • USB-MIDIコネクタ
    - ホスト・コンピュータOSにより用意された標準のUSB MIDIドライバを使用
    - Windows ME最小要件、Windows XP以降対応
    - Mac OS X 10.2最小要件、Mac OS X 10.6以降対応
  • 内蔵電源供給




まず何より目につくのは、鮮やかなイエローのボディです。
リリースされている画像を見てみると少しオレンジ色をしているようにも見えますが、
実物を見てみると、思っていた以上に明るく鮮やかな黄色です。
第一印象としては、

「これは絶対ステージで目立つ!」

この一言ですね!間違いなく視線を集めることができます!

試奏をする前に下調べをしたのですが、



その中でまず気になったのは サウンド・エンジン です。

サウンド部分には、なんとドイツ名門のWaldorf社のエンジンを採用。
正直なところ、これだけでかなりの期待を持つことができますよね。

sledge_control_1000.jpg

サウンドメイクの決め手ともいえる、コントロール部分がこちらです。

まず、
このシンセサイザーはアナログモデリングです。
ですが、このパネルを見ても分かる通り、フルアナログのシンセのごとく操作をすることができます。

3OSC+NOISE といういたってシンプルな作りに見えるのですが、
そこはWoldorfのノウハウが光ります。
1OSCには66のPPGウェーブテーブルを搭載!
WAVE TABLEのノブを回していくと
「こんなにもサウンドの表情が変わっていくのか?!」と驚かされます。
正直、これだけで他のシンセサイザーとは一味違うサウンドを作り上げることができます!
OSC部分に関してはノブの数を最小限に抑えることで、非常にシンプルな作りになっています。
かなり直感的にサウンドを作ることが出来ますし、
もちろん緻密にサウンドを追い込んでいくこともできます。

私個人としては
3OSCを見るとminimoogを連想してしまうのですが、
そのイメージは見事に打ち砕かれました。
これはかなりいいです。


CIMG2600.JPG




そして、FILTER部分、EFFECT部分がこちら

CIMG2602.JPG

ここでの第一印象も
「シンプルでわかりやすい。」

この部分の直観性はとても嬉しいです。
アナログの王道サウンドはほとんどカバーできるといっても過言ではないでしょう。

さらに、
1OSCのWAVE TABLEを合わせて使っていけば、とてもとてもエグいサウンドも瞬時に作り上げられます。
初めは「そこまでエグくていいの?!」と戸惑ってしまいましたが、
これだけサウンド・メイクのレンジが広いと、音作りをしててとても楽しいです。
演奏やレコーディング以外でも、長時間飽きずに遊べます。
かなりおすすめです。


またEFFECT部分も非常にシンプル。
ですが、
MOD系のエフェクトと空間系のエフェクトに分けられているだけではありません。
かかり方は非常にシンプルなのですが、
「これがいい」と納得するサウンドです。
というのも、
Sledgeでサウンド・メイクをすると、
「このシンセが持つ元々のサウンドを聞かせたい」という、
どうしようもないくらい強い欲求が生まれてくるからです。
不思議ですよね。
そのサウンドを生かしきるためのEFFECTとして、申し分のない活躍をしてくれます。

・・・と言っておきながらですが、
本当はすごくエグいところまでエフェクトをかけることができます。
その深いエフェクト・サウンドでたくさん遊んでしまったのはここだけの話ですよ!
とても気持ちいいサウンドでしたよ!(笑)



本日のお話はここまで!

サウンドと操作性の印象は、

非常にサウンドの幅が広い!

これだけ広ければ、どんなジャンルもこの一台でカバーできると思います。

そして、
アナログモデリングではありますが、
「特定のシンセをモデリングしたものではない」 ということです。

Sledgeには「Sledgeのサウンド」というものが根幹にしっかりとあり、

サウンドメイクをしていくほど、このシンセが持つ本来のサウンドを発見することが出来ますし、

「そのサウンドを聞いて欲しい」という欲求に駆られます。

本当に不思議です。


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サウンドが気になる方は動画サイトなどで

Studiologic Sledge

と検索してみて下さい!

次回は演奏性とデザインについてお話します!
ご期待ください!











中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
Rhodes(ローズ)、Wurlitzer(ウーリッツァー)のことならお任せください。
在庫多数取り揃えております。

レストア、修理、メンテナンス、パーツ販売、買い取り、下取り
なんでもご相談ください。

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宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181
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この記事は2012.12.28 Fridayに書かれたものです。
こんにちは!
スタッフのヤナギダです。

寒くなりましたね…冬が到来!といった今日この頃です。


さて、
店頭に新しい一台が入荷しました!
ご紹介しましょう、こちらです!

CIMG2729.JPG

Arturia  Mini Brute

¥52,800-

音源ソフトなどでおなじみのArturiaから
待望のハードシンセの登場です!
25鍵盤というコンパクトなサイズですが、機能満載です。

まずはスペックから↓

・モノフォニックシンセサイザー
・100% アナログのオーディオ信号経路
・Steiner-Parker 2ポールマルチモードフィルター(LP/BP/HP/Notch)
・VCO(DCOではありません)
・オシレーターミキサー(サブOSC、ノコギリ波、矩形波、三角波、ホワイトノイズ、オーディオイン)
・LFO1:6種類の波形とバイポーラモジュレーション
・LFO2: 3種類のヴィブラートモード
・Brute Factor
・Ultrasaw
・Metalizer
・2系統(forフィルター/アンプ)のADSRエンベロープジェネレーター
・アフタータッチ付25鍵セミウェイテッドキーボード
・アルペジエーター:4モードアルペジエーション/4オクターブレンジ/6種類のタイムディビジョン/スウィングコントロール
・最大1オクターブレンジのピッチベンドホイールとモジュレーションホイール
・外部アナログオーディオインプット(モノ)
・ゲートソースセレクトスイッチ: Audio Input/Hold/Keyboard
・1/4″オーディオアウト(モノ)
・1/4″ヘッドフォンアウト(モノ)
・CVインコントロール:ピッチ、フィルター、アンプ + CVアウトコントロール:ピッチ
・Gateイン/アウト、MIDIイン/アウト、USB MIDIイン/アウト

MiniBruteの送受信可能なMIDIメッセージは以下の通りとなります:

受信可能なMIDIメッセージ:
Note On / Note Off
Pitch Wheel
Mod Wheel
Channel Aftertouch
MIDI Tempo
送信可能なMIDIメッセージ:
Note On / Note Off
Pitch Wheel
Mod Wheel
Channel Aftertouch
Velocity


メーカーページはこちら
http://hookup.co.jp/products/arturia/minibrute/index.html


特筆すべきは、
100%アナログの音声信号回路を採用しているところです。
つまり、端的に言ってしまうと「音が太い」!
そして、
アナログ特有のサウンドメイクがはっきりと出来る点です!

CIMG2733.JPG

小さいからと言って見くびってはいけません。
これだけのつまみとフェーダーを搭載しています。
どのつまみもサウンドの変化がはっきりとつけられるため、
アナログだからと言って大雑把なサウンドメイクになってしまうのではなく、
よりサウンドを細かな部分まで詰めていく事が出来ます。
そして、
アルペジエーター機能も搭載されているため、
それだけでも十分に遊ぶことができます。

さらに、Arturiaだからこその機能ももちろん存在します。
それがこちら↓

CIMG2732.JPG

「Brute Factor」と呼ばれるエフェクト機能です。
これは
サウンドをより凶暴なものにしてくれるドライブエフェクトです。
具体的に言えば、
元々のサウンドにさらに倍音を追加することによって音にドライブ感をプラスし、
より太く、下から響いてくるようなサウンドを作り上げることが出来る効果があります。
これは今までのアナログ・シンセの中でも珍しいエフェクトで、
この機能を使うことで、よりアナログシンセとしての特色をだしていくことが出来ると思います。


CIMG2731.JPG

もちろん
Mod Wheelも搭載していますし、
何と言ってもAfter Touchがついているのが、シンセ心をくすぐります。
このアフタータッチも
Cut Off と Vibratoを選ぶことが出来るので、とても使いやすい。
飾りではなく、実用性をしっかりと考えた機能ですよね。


CIMG2730.JPG

OSCILATOR MIXERも縦型のフェーダーになっていて見やすく、
Audio Inのフェーダーもここについています。
何とも見やすい。

アナログシンセに必要な機能はもちろんすべて搭載しております。
そのすべての機能の効果が分かりやすく、「サウンドを作っている」といった実感もわきます。
さらに、
一つ一つのノブの機能をしっかりと理解することが出来るので、
アナログシンセの入門編としてもおすすめできる一台です。

また実機がコンパクトで、サウンドがしっかり・はっきりしているため
キーボディストのアクセントとしてのサウンドはもちろん、
ギターリストやベーシストの新たなリード楽器やシンセベースとしての役割など、
小さいながらに様々な役割が期待できる一台です。



ただ今、店頭にて試奏することができます。
もちろん在庫もございますので、お気軽にお問合せ下さい!


CIMG2729.JPG












中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
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