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正月休み(1月1〜2日)のみ

TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2011.12.27 Tuesdayに書かれたものです。

こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

25日まで開催しておりました、「Vintage Vibe X'mas Fair」、
たくさんの方に遊びに来ていただきまして、誠にありがとうございます!

また、イベント目白押しで行きたいと思いますので、乞うご期待!



ということで、
本日は久しぶりにヴィンテージ・エレピの紹介をしようかと思います。

本日はこちら↓

CIMG1485.JPG

Fender Rhodes Stage Mark1 73keys

248,000円

商品ページ↓

http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/item/item_detail.php?a=730033


「Fender Rhodes」のラストイヤーでもあるのがこの一台が誕生した1974年。
後の「Rhodes」では見ることができない、Fender Rhodesならではの仕様をみることができます。


CIMG1492.JPG

まずは
ハーフウッドハンマー。
ハンマーの半分が木製で、半分がプラスチックになっているこのハンマー。
Vintage Vibe Tine Pianoでも採用されている仕様です。
一般的に「ハーフウッドハンマーであるために、サウンドが優しくなる」と言われていますが、
その秘密はハンマーだけではありません。

先についているゴム製の「ハンマーチップ」の柔らかさがとても重要になっています。
Fender Rhodes期のハンマーチップは、後のチップに比べると若干柔らかく、形も違うものが使われています。
ほんの些細な違いではありますが、この違いがサウンドに優しさをプラスしてくれているのです。






CIMG1489.JPG

鍵盤はFender Rhodes後期のモノ。
鍵盤タッチが独特と言われているFender Rhodes 。
その違いを生み出しているのが、鍵盤の先にあるキーブロック。
この部分に秘密があるのです。

CIMG1494-1.JPG
左がFender Rhodes後期の鍵盤のキーブロック
右がRhodes 木製鍵盤のキーブロック


このバンプがあることにより、比較的打鍵が軽くてもしっかりとハンマーが上がってくれ、
しっかりとした発音ができるようになったのです。
しかしその一方で、強弱、特に弱の演奏をする際もはっきりとしたサウンドになってしまうこともあるようです。いやぁ・・・難しい。

一方この一台は左側のFender Rhodes後期鍵盤。
バンプがない分、しっかりとした打鍵が必要になることもありますが、
感情表現が豊かで、サウンドも柔らかな優しく広がっていきます。

しかし、どちらも私たちが親しみ、癒されてきたRhodesサウンドなのだから、やはりRhodesという楽器は奥が深く、懐も深いなぁと感じます。


・・・お話がそれてしまいそうなので、進んでいきましょう。(笑)



CIMG1490.JPG

ペダルはシルバー。
「Rhodesのペダルといえばブラック」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
Fender Rhodesのペダルはシルバー。
近未来を感じさせるようなカラーは、Fender Rhodesだけの限定です。


CIMG1491.JPG

こちらが内部。
アクション構造についてはRhodesと変わりがありません。
それにしても、この一台はきれいですね。
内部を自分でカスタマイズしたい方もこの一台なら安心かもしれませんね。



今ではそれほど多く目にする機会がなくなってしまったFender Rhodes。
温かく優しいサウンドが奏でられる、とても貴重な一台となっております。
ぜひ、この年末年始にお試しになってください!

お待ちしております!

CIMG1486.JPG











中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
Rhodes(ローズ)、Wurlitzer(ウーリッツァー)のことならお任せください。
在庫多数取り揃えております。

レストア、修理、メンテナンス、パーツ販売、買い取り、下取り
なんでもご相談ください。

お問い合わせはこちらまで

宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181
Web :
http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/
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この記事は2011.12.24 Saturdayに書かれたものです。
 こんにちは!

Wurly's!スタッフのヤナギダです。


25日まで開催してます!

Vintage Vibe X'mas Fair !

詳細はこちら↓
http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/vv_xmas.php

VinVibeXmasFair.jpg

特別プライスも残り1台となっております!
お問い合わせ、ご来店はお早めに!



さて、

先日、お客様より、このようなご質問を頂きました。

「Rhodesのピックアップって何巻くらい位あるんですか?」


皆様は何巻くらいあると思いますか?
















やってみました。
CIMG1445.JPG






CIMG1473.JPG
左がMk1、右がMk2です。






どちらも3000巻だということが判明!




結構時間掛かっちゃいました!(笑)

MK1とMk2でニクロム線の光沢が違うのはコーティングの違いからくるものです。
Mk1の方が光沢があり、全体がオレンジ色。
一方のMk2は普段は白テープが巻かれているため、その姿を見ることはできないのですが、
若干赤みがかった色をしているのが特徴。

このピックアップの違いが、サウンドに微妙な変化を生み出しているのですね。





Rhodes、Wurltzer、Vintage Vibeに関する疑問や質問などありましたら、
ご来店の際、お電話、メールにてご相談ください。
お答えいたします!


ぜひぜひ遊びに来てくださいね!










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この記事は2011.12.04 Sundayに書かれたものです。
 こんにちは。
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

最近めっきり寒くなりまして、いよいよ冬本番といった雰囲気となってきました。
皆様お風邪などひかぬよう、お気を付けください。


さて
本日はまだまだ隠れていたこんな一台をご紹介。

CIMG1396.JPG

CIMG1397.JPG

CIMG1399.JPG

CIMG1398.JPG

Fender Rhodes Stage Mark1 73keys  

248,000円

今なら試奏できます。
ゆっくりご堪能いただけます。

詳しいお問い合わせは
お電話、メール、ご来店にてお待ちしております。

さぁ、この機会に本物のFender Rhodesを体感してみましょう。

商品ページ

http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/item/item_detail.php?a=730033









中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
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この記事は2011.11.29 Tuesdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

ただ今開催中の「ヴィンテージ・エレピ・フェア」(〜12月4日)

全26台のラインナップの中からおすすめのピアノを紹介します。

今回はこちら↓

CIMG1391.JPG

Rhodes Suitcase Mark1 73keys  1975年製

です。


このピアノ、何がおすすめかといいますと
その年代と仕様。
1975年製のRhodes  Suitcase はFender Rhodes同様の「3Kob Type」のプリアンプが採用されており、
Fender Rhodesに似た太くまっすぐで、それでいて優しいサウンドに仕上がっているのです。

CIMG1392.JPG

これが「3Knob Type」のプリアンプ。
一番左にはエフェクターをつなげるオグジュアリーが付いており、
演奏性もばっちりです。

CIMG1393.JPG

フロントの「Rhodesロゴ」。


CIMG1394.JPG

こちらが内部。

CIMG1395.JPG

スピーカーキャビネット。
シルバーサランは80Wのパワーアンプを搭載しています。
これ以降のモデルでは100Wのパワーアンプになるため、
キャビネット自体の箱鳴りが違うのです。
独特の響き、歪みの違いの秘密の一つがこのワット数の違うパワーアンプなのです。



製造年数が少ないためFender Rhodesと同様、貴重な機種となっているこのモデル。
フェアにて絶賛展示中です。
もちろん試奏もOK!
思う存分、そのサウンド、歪み、キータッチを体感してください。





中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
Rhodes(ローズ)、Wurlitzer(ウーリッツァー)のことならお任せください。
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Web : http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/
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この記事は2011.11.29 Tuesdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

さて、ただ今開催中の「ヴィンテージ・エレピ・フェア」(12月4日まで)

全26台のラインナップの中から
おすすめのピアノを紹介しております。

今回紹介しますのはこちら!

CIMG1385.JPG

CIMG1384.JPG

Fender Rhodes Suitcase 73keys  Silver Top  
です!

Fender Rhodesが初めて登場したのが1965年。
最初のモデルは50Wのモノラル・アンプとスピーカーキャビネットを備えた、このモデルでした。


CIMG1386.JPG

フロントパネルには「FEnder Rhodes」のロゴ。
鏡面のパネルから浮き出るようなロゴになってます。

CIMG1387.JPG

コントロール部分は「3Knob Type」。
登場した当初からボリューム、トーン、ビブラートという仕様は変わらないのですね。

CIMG1388.JPG

トップは鮮やかなシルバー・スパークル。
当時はこの流線型のフォルムと色使いといった、未来的なデザインが話題にもなりました。

CIMG1389.JPG

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鍵盤と内部です。
トーンバーの形状やキータッチは、これ以降のRhodesとは全く違ったものとなっています。


50Wといった出力の小さなキャビネット独特の箱鳴りと
フェルトハンマーによる太くまっすぐでありながら、どこか優しいサウンドは
お試しの価値ありです。
もちろん試奏もOK!

フェアにて展示中ですので、思う存分体感してみてください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。





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この記事は2011.11.27 Sundayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。


昨日より開幕しました「ヴィンテージ・エレピ・フェア」。
本日は全26台のラインナップの中から、お買い得の特価商品をご紹介します。
12/4までの限定特価です!
お求めの方はお早めにお問い合わせください!

まずはこちら↓

CIMG1370.JPG

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CIMG1373.JPG



Rhodes Stage  Mark2 73keys
 
(プラスチック鍵盤)

98,000円


頑張っちゃいました。(笑)

お値段は控えめですが、サウンドは文句なしのRhodesサウンド。
キータッチもしっかりと手ごたえがあり、
何より他のピアノにも負けないくらい見た目がきれいな仕上がりとなっています。



当店のエレピは、そのすべてがしっかりとメンテナンス、調整が完了したものです。
このピアノに限らずすべての商品が、
お手元に届いたその日から最高の状態でお楽しみいただけるものとなっております。

Rhodesをお探しの方にも安心して購入していただけるかと思います。


CIMG1368.JPG

Mk2 SC 画像.jpg

ラインナップ全機種を網羅したフェア・マニュアル も配布中!


ぜひ「ヴィンテージ・エレピ・フェア」へ遊びに来てください!


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この記事は2011.11.15 Tuesdayに書かれたものです。

こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

今月は「ヴィンテージ・エレピWEEK」と勝手に銘打ちまして、
イベント・フェアを行っていきます!

11月26日(土)より開催!「ヴィンテージ・エレピ・フェア」の詳細はこちら↓

http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=116


さて、本日はこちらの商品の調整が完了しました!

CIMG1280.JPG

エレピファンではもうお馴染みですよね。

Rhodes Stage Mark1 73keys

238,000円

商品ページ掲載前にブログで先に紹介してしまいました!


このマーク1 ステージなのですが、どうしても皆様にご紹介したかった理由があるのです。
それは、30年以上経過しているとは思えないほど
見た目がきれいで、プレイコンディションも抜群だからです。

まずは
フロントのロゴからコントロールパネルまで

CIMG1281.JPG

CIMG1282.JPG

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このピアノのツヤと輝きには
私たちが行うレストアだけでは出せない、新しいもの独特のオーラがあります。



続いて内部です。↓

CIMG1284.JPG

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モノによってはなかなかサビやくすみが取りきれないトーンバーやピックアップも
ご覧のとおり輝いています。
もちろん音色はRhodes Mark1!
独特の艶やかなサスティーンと打鍵の強さで表情が変わる音色は絶品です。



続いては鍵盤。↓

CIMG1286.JPG

キャップ部分にヒビが入っていたり、くすみ、たばこなどの焦げ跡が残っていることもあるRhodesの鍵盤なのですが、
このピアノの鍵盤はご覧のとおり、白く輝いた状態が保たれたまま。
この外見もそうなのですが、驚きは内部。

CIMG1288.JPG

新しく切り出したばかりのような雰囲気を今も残したまま。


鍵盤タッチも新品当時を思わせるような重みと立ち上がり。
優れた演奏性と魅力的なサウンドでファンを虜にしてきた
Rhodes Mark1 Stageの当時の姿を感じることができます。



最後はハープカバーです。↓

CIMG1289.JPG

つやが取れてしまったり、傷がついてしまっているモノもまれにあるのですが、
外見、内部の状態同様、こちらもきれいな姿を保ったままです。
これだけ輝いたピアノで演奏するととても気持ちがいいこと間違いありません。


Rhodes Stage Mark1  73keys

238,000円


こちらは商品ページ掲載前の先行案内です!

皆様ぜひ、当時の姿をそのまま残したこのピアノをお試しください。
お待ちしております!





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この記事は2011.10.17 Mondayに書かれたものです。
こんにちは! スタッフ千葉です!
このところ晴れてたかと思えば急に雨模様になる日が多くて
秋なんだなぁと実感します。

今月は連休もあったためか、遠くからわざわざ足を運んで下さったお客様が多く
とても嬉しく思っております!
ありがとうございます。



さて、本日は調整の完了した Rhodes Stage Piano 73 Mark1
ご紹介いたします。

DSCN7095.JPG

DSCN7097.JPG


こちらはこの通り・・

DSCN7100.JPG

DSCN7105.JPG

内部がかなりきれいなんです!!

ダンパーフェルト(写真の白い部分)に注目してみると
使用感があまりないのがお分かりいただけるかと思います。
またトーンバーもかなり輝きがありますね。


DSCN7102.JPG

1977年製のステージ・ピアノ。
白さの残る白鍵は、30年以上の月日を感じさせません。
部品交換なしのオリジナルですが、鍵盤アクション部分にのみ改造が施されています。


DSCN7113.JPG
商品ページはこちら!





ちなみにただ今 FenderRhodes Stage 73 の在庫もございます。

DSCN7084.jpg

以前からステージ・ピアノが気になっていた方、
ぜひこの機会にお試し下さいね♪





中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
Rhodes(ローズ)、Wurlitzer(ウーリッツァー)のことならお任せください。
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この記事は2011.09.15 Thursdayに書かれたものです。
 こんばんは! Wurly's!スタッフ千葉です。

本日も調整の完了した商品ご紹介いたします!

Rhodes Suitcase Mark2 73鍵
です♪
Rhodes_1.jpg

Rhodes_3.jpg
1983年製の、Mark2の中でも後期に製造されたモデルです。
調整のしやすい5ノブタイプ。

DSCN6885.JPG
落ち着いた雰囲気の黒いフロントパネル。
このタイプのピアノの在庫は、現在この1台限りです。

Rhodes_2.jpg DSCN6884.JPG
クリアな音が特徴のプラスチック鍵盤。

DSCN6886.JPG
譜面立ては付属していませんが、つや消し仕様のきれいな天板です。

DSCN6877.JPG
(→気になる方は商品ページもどうぞ。)





〜〜〜こちらはただいま調整中です!〜〜〜
DSCN6889.JPG

Wurlitzer
をお探しの方、もう少々お待ち下さいね。





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この記事は2011.08.19 Fridayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

今日はあいにくの雨。
傘を忘れた私はずぶ濡れになってしまいました。
皆様、くれぐれも雨と夏風邪にはお気を付けください!

さて、本日はRhodes Stage(ローズ・ステージ) のお話。

Rhodes Stage の音色といえば
クリアなトーンが魅力的で華やかなサウンドを想像してしまいます。
そんなStage サウンド の特徴をより表現してくれるモデルが
Rhodes Stage Mark2 の木製鍵盤モデルです。

CIMG0961.JPG
Stage Mark2 木製鍵盤モデルの商品ページはこちら!



Rhodes Stage の一番の特徴は
スピーカーキャビを搭載していないため、「スーツケースに比べて持ち運びがスムーズである」
といったところでしょう。

しかし、意外と知られていないもう一つの特徴はコントロールパネル内の構造の違い。
「スーツケース → アクティブ回路」なのに対して
「ステージ → パッシブ回路」という点です。


アクティブ回路とパッシブ回路の違いについては
後日じっくり語り倒すといたしまして・・・

CIMG0964.JPG



「パッシブ回路」を採用することの一番の利点は
「より生の音に近い音色がダイレクトに奏でられる」という点です。
ピックアップを通して拾われたRhodesサウンドが
混じりっ気なく、そのままの音色でアンプへとつながってゆきます。

CIMG0963.JPG

電源を持たないパッシブの構造上、コントロールパネルは抵抗のみで調整可能な
「BASS  BOOST」と「VOLUME」の2つのみ。


アクティブ回路の場合だと、ノイズの軽減のために
若干ピックアップの出力が抑え気味になっています。
このアクティブ回路の特徴が、スーツケース独特の
丸みがあり、優しく包み込んでくれるようなサウンドを実現しています。


それに比べて、パッシブ回路はピックアップの出力が大きく、
より生音に近い音色がダイレクトに供給されるのです。
これがStage のクリアで華やかなサウンドを支えているのです。



また、ピックアップの出力が大きいために
アクティブ回路ではなかなか得られない音色があるのです。

ハンマーがジェネレータを叩く「アタック音」です。

CDやレコードでローズの音を聴いていると
Rhodesサウンドの中に「ピン、ピン」と硬く、澄んだ音が聞こえてくるものがあります。
これがRhodes の「アタック音」です。

スーツケースでもこれが聞こえてくるものなのですが、
ステージではこの「アタック音」がより際立って聞こえてくるのです。

この「アタック音」、
速弾きフレーズやバッキングフレーズなどで演奏にハリを出してくれるとても重要な音。
この「アタック音」こそが、Stage の音色の最大の特徴だと、私は思います!

この硬く、澄んだ「アタック音」をお探しになっている方も非常に多いと思われますが、
この音色をお探しの方にはStage がおすすめですよ。

…と少々熱く語ってしまいましたが(汗)

この音はMk1とMk2では若干音色がちがうというのもあり、
そちらの違いもぜひ、お店に来て体感していただければ嬉しいです。

期間限定!超特価のMk1 Stageはこちら



皆様のご来店を心よりお待ちしております。


CIMG0965.JPG





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