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この記事は2014.12.12 Fridayに書かれたものです。


今巷でブームになりつつある、ユーロラック・モジュラーシンセ。
「EURORACKとは何ぞや!?」「知ってはいるけれど…怖くて手が出せない」「普通のシンセとどう違うの?」「使いこなせるかなあ〜」などなど、興味はありつつ疑問や不安に思っている方も多いかと思います。

Wurly's!では、ちょっと小難しそうなユーロラック・モジュラーシンセの解説を今後シリーズにてお届けいたします★
これから触ってみたい!という方、短めの動画ですので是非見てみて下さいませ〜。

まず最初の第1回目はEURORACKの基本である規格などについて、
第2回目
はOscillatorについて話をしております。



各モジュールは、店頭にてお試し頂けます〜(*゚▽゚*)

Tammy


宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181
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この記事は2014.04.23 Wednesdayに書かれたものです。
 

Pittsburgh Modular2012年にアメリカで設立されたModular Synthのメーカーです。

「ワイヤリングによる信号回路の形成とVoice構造の修正を極力排除することによって、より創作意欲や創造性をかき立てるようなシンセサイザーを作り上げること」

これを理念として掲げ、これまで数々の画期的なモジュールを世に送り出している、アメリカのモジュラーシンセブームを牽引するメーカーの一つです。


このPittsburgh Modularは個別のモジュールからシステムまで、

様々なスタイルのシンセファンの心をつかむような数多くのラインナップを持っています。

その特徴をジャンル別に見ていきたいと思います。


VCO

PM VCO_Fotor.jpg


Pittsburgh Modular
Oscillator

シンプルな構成ながら様々な要素をしっかりと組み込んでいるVCOとして理想的な構造の1台。
上段の大きなノブがFrequency
小さなノブが上から
Fine Tune
FM Mix
Pulse Width

となっており、
LFOなどの波形を当てることも、PWに当ててモジュレートすることも可能です。
一番下に並んだ4つのジャックによってVCOの出力波形を選択することが可能で、
Sine, Triangle, Saw, Square
という4つの波形を出力することができます。

上段の大きなノブが目印となり、シンプルな見た目ながら
モジュール群の中でも埋もれない存在感を持っています。


VCF

PM VCF_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular 
Filter

こちらも真ん中にある大きなノブが目印となり、シンプルながら埋もれない存在感を持っています。

この大きなノブがCut Off Frequencyをコントロールするノブです。
さらに各ノブとスイッチの性能としては
Q:Resonanceを司るノブ
L-H:LowPass, BandPass, HighPassの間にフィルターを調整するノブ
QCV:ResonanceをCVコントロールするためのノブ
FCV:Cut Off FrequencyをCVコントロールするためのノブ
1-Q スイッチ:1(VCAの逆相をレゾナンスに加えるモード)とQ(ノーマルのフィルターモード)を切り替えるスイッチ
F-O スイッチ:F(ノーマルのフィルターモード)とO(inputがない時にオシレーターとして活用できるモード、Qのノブで波形を変えることができます。)を切り替えるスイッチ

シンプルな構成ながら多機能なフィルター。システムの中に一つは入れておきたいモジュールです。


VCA

PM VCA_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular
Dual VCA

非常にシンプルな構成のVCAです。
LFOなどでコントロールするためのCVジャックとMixのノブ、
In/OutのジャックとVolumeのノブ、
一番下には2系統のVCAをミックスで出すためのジャックがついています。


Mixer

PM Mixer_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular
Mixer

4系統の出力とミックスを含め4系統のアウトを持つミキサー。
どんなシステムにも必ず必要な必需品です。


Out

PM Outs_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular
Outs

ミニジャックの音声信号を1/4ジャックに変換するためのモジュール。
モノラル入力をステレオに変換することも可能で、中央にはヘッドフォン端子も付属。
盲点ではありますが、あるととても心強いモジュールです。



LFO

PM LFO2_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular 
LFO2

2系統のLFOの独立して出力することが可能。
この小ささで2系統のLFOは非常においしい機能ではないでしょうか。


Envelope

PM ADSR_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular
ADSR

Gateにはなくてはならないモジュールの一つ。
シンプルながらA, D, S, Rがしっかりとコントロールできるのは初心者の方にも心強いのではないでしょうか。
下部のスイッチでTimeの調整も可能で、しっかりとしたADSRとして活躍してくれる1台だと思います。


Sequencer

PM Seq_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular
Sequencer

最大8ステップのシーケンサー。
2系統の出力を持つのも便利な部分の一つ。
ノブを使って音階を動かしてフレーズを作るため、
思わぬフレーズと偶然出会うことができるかもしれませんね。



Effect

PM Delay_Fotor.jpg

Pittsburgh Modular
Analog Delay

モジュールには様々なエフェクトがありますが、
Pittsburgh Modularでかなり機能性が高いのがこのAnalog Delay。
若干無機質なシンセのサウンドに空間と音色的な変化をもたらしてくれます。
Feedback, Wet, DryをCVでコントロールできるのも魅力の一つ。
オーソドックスな使い方だけではなく、
複雑なパッチングに合わせていくことで、
更なる威力を発揮してくれるモジュールです。




最後になりますが、本日紹介したモジュールでシステムをくみました!
シンプルではありますが音が太いPittsburgh Modularだからこそできる1VCOのシステムです。

お楽しみください。







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この記事は2014.04.13 Sundayに書かれたものです。
 
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